A. ガラスの種類や方位、またはフィルムの種類によって熱割れを引き起こす場合があります。詳しくはお問い合わせください。諸条件をデータ入力して確認します。
Q. 内貼りなので結露はどうですか?
A. 室外と室内の温度差で、どうしても結露は出ます。でもフィルムの外側に着く為、普段と同じように拭き掃除してください。
Q. フィルムの耐久年数はどのくらいですか?
A. 公的試験で10年以上の良好な試験結果があります。責任施工の証として製品・施工保証を完工後より5年間と定めております。
Q. 窓ガラス1枚だけですが、施工は可能ですか?
A. ガラス1枚から施工を承ります。
Q. 施工費用はどのくらいかかりますか?
A. フィルムの種類、施工する面積によって変わります。お見積もり・現調(遠方を除く)は無料です。
Q. 遮熱フィルムを貼ると省エネ効果が上がるのはなぜですか?
A. 電気料金は、契約の大きさによって決められる「基本料金」と使用電力量(kwh)によって計算される電力量料金で構成されています。ビル・工場等業務用電力を契約されているお客様は、契約電力(kw)が実量値(実際の最大需用電力)に基づいて計算されます。遮熱フィルムは、開口部(窓ガラス)を通して室内に侵入する太陽エネルギーを遮ることから冷房負荷を低減させ、また冬季における暖房熱の室外への放出を抑えることから暖房効果を高め、使用電力量を抑えることによって長期的に電力使用料の低減につながるからです。
Q. 遮熱フィルムを施工すると室内温度がどの程度下がりますか?
A. フィルムの種類、外部環境(異常気象等)、内部環境(人員・設備の移動頻度等)に大きく左右されますが、ルミクール1035UHを通常のガラスに施工した場合、窓辺付近の温度が最大約6度違いました。実際にご使用になられているお客様の声では、エアコンの設定温度を1~2度上げて丁度いいぐらいになるとのコメントを頂いています。
Q. 遮熱フィルムはどのような施設に施工するとその効果を発揮しますか?
A. 先ず第一に太陽光の入射開口部の多い環境に有る建造物(学校・病院・オフィイスビル等)です、春夏秋冬、東南西は太陽光の入射が有ります。また、北面窓は冬季における暖房熱が室外へ放射されます。大きなガラスを採用している集合施設などでは、中に入ると極端に暑く感じられます。遮熱フィルムは飛散防止効果も有していて、集合施設ではより一層の安全効果も発揮します。
Q. プライバシー効果については?
A. 昼間は外が明るく、室内側が暗いことから、外から内側を見ようとすると自分の体が鏡状に映りこみ室内側が見えなくなります。その程度を比較する指標としては、光学特性比較表内の可視光線透過率の値を確認して下さい。(この値が小さい程、プライバシー効果は高くなります。)
A. ガラスフィルムには、ガラスの飛散を防ぐ飛散防止タイプ、ガラス破り対策の防犯タイプ、断熱効果の高い熱線カットタイプ、強い日差しや眩しさを抑制する日照調整タイプ、プライバシー保護や意匠向上を目的とした装飾タイプ、日焼けや色あせを防ぐ紫外線遮蔽タイプ、飛来昆虫の誘引を抑制する防虫タイプ等を取り扱っています。
Q. 大人や子供がガラスにぶつかっても大丈夫ですか?
A. 一般家庭、学校、病院、スーパーなど人の集まるところでは、出入り口のガラス戸にぶつかる人が多く、瘤が出来る位なら笑って済ませられますが、割れたガラスで怪我を、さらには命にも影響します。飛散防止フィルムを貼っておきますと、ガラスにヒビは入りますがフィルムが保護してくれます。
Q. フィルムを貼るとガラスが割れなくなりますか。またはガラスの強度が上がりますか?
A. フィルムを貼ってもガラスは割れます。ただフィルムを貼りますと衝撃を若干吸収しますので強度は増しますが数値での表現は出来ません。フィルムの機能は強力な粘着剤で飛散防止効果を発揮しているもので、ガラスの破壊強度を上げるものではありません。
Q. 強化ガラスは通常のガラスより強度が高いと思いますが、フィルムを貼る必要性はありますか?
A. 強化ガラスは衝撃に強く、普通のガラスと比較して数倍から数十倍の耐衝撃強度を備えていますが、割れると小さな粒状に割れます。 階段の手摺り下部や学校の窓(スクールテンパー)等に使用されていますが、一度われると一枚全部が粉々になって落下するので、飛散したガラスが目にでも入れば失明の危険性もあります。飛散防止フィルムを貼っておきますと落下を免れて、危険回避できます。
Q. お手入れはどうすれば良いですか?
A. 通常のお手入れは中性洗剤を薄めて、柔らかいタオルなどを使って拭き掃除をしてください。ベンジンやアルコール等の強い薬品を使用しますと、変色や品質劣化の恐れがありますので、使用はしないでください。
Q. フィルムの耐久年数はどのくらいですか?
A. 公的試験で10年以上の良好な試験結果があります。弊社取扱いのフィルム(装飾を除く)は、JISA5759規格に基づく試験に合格したフィルムを使用しています。
Q. 熱割れの心配はありませんか?
A. ガラスの種類や方位、またはフィルムの種類によって熱割れを引き起こす場合があります。詳しくはお問い合わせください。
Q. 部分施工には対応できますか?
A. 部分施工で充分な「防災」効果を得ることは出来ません。窓ガラス全面に施工することをお勧めしております。
Q. 防犯フィルムを貼れないガラスはありますか?
A. 窓ガラス表面に凹凸などがある型板(霞)ガラスや曇りガラス等にも貼れるフィルムがあります。
Q. 施工にはどのくらいの時間がかかりますか?
A. 施工する面積、枚数、現場環境(家具の配置等)によって変動いたしますが、15枚程度であれば通常、丸1日で完工いたします。
Q. 窓ガラス1枚だけですが、施工は可能ですか?
A. ガラス1枚から施工を承ります。
Q. 施工費用はどのくらいかかりますか?
A. フィルムの種類・施工する面積によって変わります。お見積もり・現調(遠方を除く)は無料です。
Q. 火に弱いのではありませんか?
A. 弊社で扱っておりますフィルムは、国土交通省告示第182号(不燃材料)の試験に合格しています。
ガラスに貼ることによって、ライターの火を近づけても、燃えたり、縮んだりしません。
Q. 貼ってすぐ効果があるんですか?
A. 取り付けられたフィルムは、完全に密着するまでに時間が必要です。フィルム取り付けには、ガラス上でフィルムを浮かせるために施工液(界面活性剤水溶液)を使用します。余分な水分は施工工程内で排出されますが、フィルムとガラスの間には必然的に水分が残留します。充分な接着強度に達するまでの時間を養生期間といいます。この期間に接着強度は増していきます、飛散防止フィルムは約1週間。ルミクール1561UH(405μ)、1531UH(200μ)に於いては約1ヶ月~3ヶ月を養生期間とします。夏期と冬期で異なります。貼ってすぐ白濁しても、この期間内に水分の蒸発と共に消えていきます。
Q. 内貼りなので結露はどうですか?
A. 室外と室内の温度差で、どうしても結露は出ます。でもフィルムの外側に着く為、普段と同じように拭き掃除してください。
Q. 薄いフィルムでは、だめですか?
A. 50μ~100μまでを飛散防止フィルムと称し、200μ~440μまでをセキュリティフィルムと称します。ゆえに薄いフィルムは地震等でガラスの飛散は防止出来ますが、防犯としては効果がありません。
Q. サッシとフィルムの間の隙間は気になりませんか?
A. エッジの隙間は通常1~3mmです。この隙間により水分が排出されると共に、エッジに干渉しない事で剥離の発生を防ぎます。また、見た目もあまり気にならず、施工されたお客様にも苦情は一切頂いておりません。
A. ウィンドウフィルムはあくまでも、泥棒による家屋の侵入時間を遅延させたり、侵入犯の意欲を減退させる効果はありますが、ウィンドウフィルムだけでは万全とは言えず、防犯上有用であるアイテム(補助錠等)と併せてご使用になることをお勧めします。
Q. 色付きの防犯フィルムはありますか?
A. 「SEPRO防犯フィルム」は、透明タイプのみとなります。プライバシー保護や日照調整が必要な場合は、スモーク、シルバー、マットフィルム等を上から重ねて貼り付けることが可能です。
Q. 防犯フィルムを貼るとガラスは割れなくなりますか?
A. 防犯フィルムを貼り付けることによってガラスが割れにくくなりますが、どんなに窓ガラスを強化しても限界はあります。但し、ガラスが割れた場合でも強靭なフィルムの張力や粘着力によってガラスの破片が容易に取り除けないため、侵入盗などに対しての侵入を遅らせる防犯効果を発揮します。
Q. ホルムアルデヒドが気になります。大丈夫でしょうか?
A. 防犯フィルムは非ホルムアルデヒド系粘着剤を使用しています。また、施工の際に使用する施工液(界面活性剤水溶液)も人体に無害な物を使用しています。
Q. 防犯対策以外の効果はどのようなものがありますか?
A. 防犯対策のほかに99%以上の紫外線をカットしますので、カーテンや家具を日焼けによる変色から守ります。また、台風や地震、事故などによってガラスが割れた場合でも、強靭なフィルムによるガラス飛散防止効果もありますので、防災面も万全です。
Q. 防犯フィルムは燃えませんか?(焼き破り手口には対応できますか?)
A. ガラスに貼付けた状態では非常に不燃性が高く、火災時などの延焼防止が期待できます。焼き破り手口に対しても有効です。
Q. 防犯フィルムを貼ると視覚的に変化はありますか?
A. 「防犯フィルム」は、可視光線透過率89%で透明ガラスとほぼ変わらない透明度を持っています。また、厚手のフィルムに多い歪みの発生も極めて少なく、景観が気になる店舗などにも殆ど問題なく使用できます。
Q. お手入れはどうすれば良いですか?
A. 通常のお手入れは中性洗剤を薄めて、柔らかいタオルなどを使って拭き掃除をしてください。ベンジンやアルコール等の強い薬品を使用しますと、変色や品質劣化の恐れがありますので、使用はしないでください。
Q. 各種ガラスフィルムに防犯効果はありますか?
A. 窓用フィルムでは防犯効果は望めません。防犯目的には「防犯フィルム」をご指名ください。
Q. 防犯フィルムをカッターなどで切ることはできますか?
A. フィルム単体(製品)であればカッター等で切ることは可能ですが、防犯フィルムは室内側に施工するため、例えガラスにひびを入れたとしても室外側からフィルムを切断することは非常に困難です。
Q. 外からのガラス切りで破られませんか?
A. ガラス切りで切っても、内貼りのためフィルムがガラスに密着しているので、強靭な力で引っ張っても破れる事はありません。
Q. 網入りガラスで充分じゃないですか?
A. 網入りガラスは飛散防止ガラスで、防犯ガラスではありません。ドライバー1本で簡単に開けられてしまいます。
Q. 総合警備会社に入っているので、いらないんじゃないですか?
A. 先日テレビ等で防犯アナリストの某氏は「総合警備会社等の入られてからでは遅いのです。入られないためのセキュリティーが必要です。カギは良いカギを、窓には防犯フィルムが必要です」とコメントしていました。また、昨今の泥棒は総合警備会社のある家を狙います。なぜならそこに守るべき財産があるからです。入ってから何分で駆け付けるかを事前に調べ、約10分で仕事をし逃走します。警備員が着いた頃には後の祭りとなります。
Q. 薄いフィルムでは、だめですか?
A. 50μ~100μまでを飛散防止フィルムと称し、200μ~440μまでをセキュリティフィルムと称します。ゆえに薄いフィルムは地震等でガラスの飛散は防止出来ますが、防犯としては効果がありません。
Q. サッシとフィルムの間の隙間は気になりませんか?
A. エッジの隙間は通常1~3mmです。この隙間により水分が排出されると共に、エッジに干渉しない事で剥離の発生を防ぎます。また、見た目もあまり気にならず、施工されたお客様にも苦情は一切頂いておりません。
Q. 焼き破りに対してはどうですか?
A. 窓ガラスをバーナーで熱し、水をかけて割る「焼き破り」という手口が急増しています。日本人強盗犯が使う「古典的な手口」で昨年から四倍以上のペースで増え始めています。通常のバーナーでしたらガラスは割れても、フィルムが密着しているので、穴があくことはなく、強い力で引っ張っても破れる事はにありません。
A. 窓用フィルムは、ガラスの飛散を防ぐ(超)飛散防止タイプ、断熱効果の高い熱線カットタイプ、強い日差しや眩しさを抑制する日照調整タイプ、プライバシー保護や意匠向上を目的とした装飾タイプ、飛来昆虫の誘引を抑制する防虫タイプ等を取り扱っています。また、掲載以外のフィルムも多数取り扱っておりますので、詳しくはお問い合わせください。
Q. フィルム表面にキズは付きませんか?
A. 内貼り用フィルムの表面には、キズの付きにくい/ハードコート/処理を施しているため対摩耗性に優れています。但し、鋭利なものや硬質なもので表面を擦ったり叩いたりする事は避けてください。
Q. お手入れはどうすれば良いですか?
A. 通常のお手入れは中性洗剤を薄めて、柔らかいタオルなどを使って拭き掃除をして下さい。ベンジンやアルコール等の溶剤を使用しますと、変色や品質劣化の原因となりますので使用はしないでください。
Q. 結露防止効果はありますか?
A. 結露防止効果は望めません。防犯効果のほかに結露対策をお求めの場合は、別途結露防止フィルムをご用命ください。